優位な感覚とは、なにかといいますと。
人間には、考えを伝えたり、理解したりするときに、
得意な感覚というものがあります。
「視覚」「聴覚」「触覚」の３タイプのうち、どれかに当てはまります。

視覚タイプ
「～みたいに見える」「見栄えがいい」「あなたの目から見てどう？」
聴覚タイプ
「あなたが言っていることは～のように聞こえる」「耳につく」「私の話をよくきいて」
触覚タイプ
「いい感触が得られた」「～は歯ごたえがある」「どうも～みたいな気がする」

あなたの好きな人が、良く使うフレーズや言葉を観察しましょう。
そして、マネをするのです

それから眼球の動きから、
どのタイプか知ることもできます。

視覚タイプ　左上を見る
聴覚タイプ　左下を見る
触覚タイプ　右下を見る

左利きの人は、左右逆になるそうです。

好きな人の感覚タイプをみきわめそのマネをしましょう。
あいては、あなたといることが、心地よくなってくるはずです。
話がしやすいな～、と思ってもらえますよ。